rsync

rsync は、サイズがすぐ大きくなるファイルの転送に適したオープンソースのユーティリティです。rsync は GNU General Public License に基づき、自由に利用することができます。

rsync は Unix のファイル転送プログラムです。rsync は "rsync アルゴリズム"という、遠隔にあるファイルとの同期を最速で実現する方法を使っています。はじめから両方のファイルがリンクの最後まで一致することを必要とせず、リンクを横断して、ファイルの相違部分だけを転送します。

rsync の様々な機能
 * ディレクトリ・ツリーやファイルシステム全体を更新することができます
 * オプションを使って、シンボリックリンクや、ハードリンク、ファイルオーナー、
  パーミッション、デバイス、タイムスタン 維持することができます
 * インストールに特別な権限は必要ありません
 * 内部パイプラインが様々なファイルのレイテンシを減らします
 * 転送に rsh、ssh またはダイレクト・ソケットを使うことができます
 * 理想的なミラーリングを実現する anonymous rsync をサポートしています

Perl Debug

1.デバッガモードで起動、終了
Perlをデバッガモードで起動するためには-dオプションをつけて、実行します。
実行例:C:\User>perl -d example.pl

2. コマンド
マニュアルのPerldebug(C:\Perl\html\lib\Pod\perldebug.html)
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Perl常用関数一覧

文字列関数
chomp 末尾が改行文字だった場合のみ改行文字を削除します。
chop 文字列の最後の文字を切り捨てて、その切り取った文字を返します。
chr 文字コードに対応する文字を返します。
getc FILEHANDLE につながれている入力ファイルから一文字を返します。
index 対象文字列 の中で、最初に 検索文字列 が見つかった位置を返します。
lc 引数を小文字に変換したものを返します。
lcfirst 引数の最初の文字を小文字に変換したものを返します。
length 引数の値の文字列長を返します。
substr 部分文字列を取り出して返します。
uc 引数を大文字に変換したものを返します。
ucfirst 引数の最初の文字を大文字に変換したものを返します。

数式関数
abs 引数の絶対値を返します。
cos 引数の余弦を返します。
hex 引数を16 進数の文字列と解釈して、10 進数の値を返します。
int 引数の整数値を返します。
oct 引数を 8 進数文字列と解釈して、10 進数の値を返します。
rand 0 から引数の値までの小数の乱数値を返します。
sin 引数の正弦を返します。
sqrt 引数の平方根を返します。
srand rand 演算子のためのシード値を設定します。

リスト処理
grep 引数に与える配列からパターンにマッチする要素からなる配列を戻します。
join 区切り文字列でリスト値を連結する関数です。
pop 引数の配列から末尾の要素を取り除き、取り除いた要素を返します。
push 配列の末尾に要素を追加します。
reverse 配列要素を逆順にし左辺へ代入します。
shift 配列の最初の要素を取り除いてその値を返します。
sort リスト値をソートします。
split 文字列を区切りパターンにより分割します。
unshift 配列の先頭に要素を追加します。

入出力処理
binmode FILEHANDLE をバイナリモードで使用します。
close FILEHANDLE に紐付けられたファイルをクローズします。
eof ファイルが終了か否かを判断します。
open FILENAME で指定されるファイルを open し、 FILEHANDLE と結び付けます。
print 指定されたファイルハンドルに出力データを出力します。
printf 文字列をフォーマットして出力します。
read 指定した FILEHANDLE から、バイト数のデータを読み込みます。
tell FILEHANDLE の現在のファイル位置を返します。

ファイル、ディレクトリ処理
chmod 操作対象に含まれるファイルの、パーミッションを変更します。
chown 操作対象に含まれるファイルの所有者 (とグループ) を変更します。
chrdir カレントディレクトリを移します。
closedir opendirで開いたディレクトリをクローズする。
mkdir ディレクトリを生成する。
opendir ディレクトリをオープンします。
readdir DIRHANDLEに紐付けたディレクトリの次のディレクトリエントリを返します。
rename ファイル名を変更します。
rmdir そのディレクトリを削除します。
stat FILEHANDLE又は名称で指定したファイルの情報を13要素の配列として返します。
telldir DIRHANDLE 上の readdir() ルーティンに対する現在位置を返します。
unlink ファイルを削除します。
utime 指定したファイルのアクセス時刻と更新時刻を変更します。

System処理
exec 外部コマンドを実行します。
system 外部コマンドを実行します。

時間
gmtime グリニッジ標準時を返します。
localtime ローカルタイムを返します。
time 1970年 1月1日からの連続秒数を返します。

スコープ
local グローバル変数を一時的に待避します。
my ブロック内のみの変数を宣言します。
package 新たな名前空間を宣言します。
require 別の名前空間を使う事を宣言します。

その他
defined 未定義変数か否かを判断します。
scalar 値をスカラーのコンテキストとして評価します。
undef 定義された変数を未定義状態に戻します。

Ruby とは

* Rubyはまつもと ゆきひろさんが開発しているフリーソフトウェアです。
* Rubyは, 手軽なオブジェクト指向プログラミングを実現するための種々の機能を持つオブジェクト指向スクリプト言語です。
* Windows で使える Ruby には cygwin版、mingw版、mswin版(ActiveRuby)と、 DOSで動作する djgpp版があります。
* GUI を必要としない外部変形は Windows版 よりも djgpp版が速いようなので、
 これを使っていますが、Windows版でも問題無く動作するはずです。
* GUI を必要とするものについては mingw版で動作を確認しています。
* ActiveRuby は以前のバージョンでは動作確認をしていたのですが、面倒になって、やめました。(^^;;

Cool EclipsePlugin

情報元:@IT-アットマーク・アイティ
CoolなEclipseプラグイン

第1回 Javaのプロパティファイルを編集するEclipseプラグイン
・ 1.PropertiesEditorプラグイン
・ 2.Tomcat Sysdeoプラグイン
・ 3.HTMLEditorプラグイン

第2回 ソフトウェアの品質向上を支援するプラグイン
・ 1.FindBugs
・ 2.djUnit
・ 3.Enerjy Thread Profiler

第3回 データベース開発を支援するプラグイン
・ 1.Clayプラグイン
・ 2.DbEditプラグイン
・ 3.MiddlegenIDEプラグイン

第4回 Webアプリケーション開発を支援するプラグイン
・ 1.StrutsIDEプラグイン
・ 2.FacesIDEプラグイン
・ 3.Spindleプラグイン

第5回 正規表現の入力・テストを行うプラグイン
・ 1.QuickRExプラグイン
・ 2.Log4Eプラグイン
・ 3.CrossJ PropEditorプラグイン

第6回 サンプルコードの入手をサポートするプラグイン
・ 1.Koders Searchプラグイン
・ 2.Doc Jarプラグイン
・ 3.Commons4Eプラグイン

第7回 プログラミングにあると便利なプラグイン
・ 1.Gotofileプラグイン
・ 2.Wiki Editorプラグイン
・ 3.Editor Enhanncementsプラグイン

第8回 RSSを表示できるEclipseプラグイン
・ 1.Bugdelプラグイン
・ 2.EditorListプラグイン
・ 3.RSS Viewプラグイン

第9回 データベースの利用に便利なEclipseプラグイン
・ 1.Apache Derbyプラグイン
・ 2.HSQLDBプラグイン
・ 3.DBViewerプラグイン

第10回 スクリプト言語をサポートするEclipseプラグイン
・ 1.EPICプラグイン
・ 2.RDTプラグイン
・ 3.PyDevプラグイン

第11回 ビルドを効率化するEclipseプラグイン
・ 1.Jar Retriever
・ 2.m2eclipse
・ 3.Ant Explorer

第12回 便利なプラグインの集大成MyEclipse
・ 1.メリットとデメリット
・ 2.Ajax開発機能
・ 3.Webサービス開発機能
・ 4.GUI開発機能:Matisse4MyEclipse Swing UI Designer

第13回 簡単にFlashアプリを作成できるFlexBuilder 2
・ 1.Flexとは何か?
・ 2.FlexBuilder 2をインストールしてみよう
・ 3.FlexBuilder 2でHello World!

第14回 軽量なUMLプラグインAmaterasUML
・ Page1 Eclipseを使ったUMLモデリングには、どれを使うべきか?
・ AmaterasUMLでできることとは?
・ AmaterasUMLをインストールしよう
・ Page2 まずは、クラス図を作成してみよう
・ Page3 次に、シーケンス図も作ってみよう
・ Page4 最後に、ユースケース図を作成しよう

第15回 バージョン管理に便利なSubversiveプラグイン
・ そもそもSubversionとは何か?
・ Subversionのメリット
・ Subversiveプラグインをインストール
・ Subversiveの利用方法
・ リポジトリを3タイプから選んでインポート
・ ヒストリービューで履歴を確認
・ Tracと連携させて開発を「見える化」する
・ コミットメッセージを好きなようにカスタマイズする
・ クライアントの認証をSSLで行う
・ CVSからの切り替えが簡単

第16回 EPFプラグインでらくらく開発プロセス管理!(入門編)
・ 開発プロセスを決めると、こんな「得」をする
・ 開発プロセスを基礎から理解しよう!
・ EPFプラグインとは何か?
・ EPF Composerをセットアップしよう!
・ 開発プロセスをブラウジングしてみる
・ 開発プロセスをHTML出力してみる
・ 開発プロセスを一から作るには?

第17回 EPFプラグインでらくらく開発プロセス管理!(実践編)
・ 開発プロセスを一から作成するための準備
・ 開発プロセスの構成要素を定義/作成
・ 開発プロセスの構成(論理的なビュー)を定義
・ 個々の要素をプロセスとしてつなぐ
・ EPFの本領発揮! 開発プロセスのテーラリング
・ 開発プロセス作成のススメ

第18回 お決まりコードを設計書から自動生成するblancoCsv
・ 開発現場の犠牲者削減、blanco Frameworkとは?
・ blancoCsvプラグインでは何が自動になる?
・ いまさら聞けない CSVファイルとは?
・ blancoCsvプラグインを使うための下ごしらえ
・ ファイル定義書からのコードの自動生成
・ 自動生成されたコードを実際に利用してみると…
・ blanco Frameworkで開発の効率化を行おう

第19回 Project Zeroでスクリプト+Ajaxのアジャイル開発
・ Project Zero Java版についてゼロから理解する
・ ブログアプリケーションの概要
・ ゼロからブログアプリの開発を始める
・ Zeroアプリケーションを実行してみると……

第20回 ERダイアグラムを編集するAmaterasERDでDB設計
・ AmaterasERDの特徴
・ インストールするには?
・ 試しに、ERダイアグラムを作成してみよう
・ AmaterasERDの特徴の1つ、論理設計
・ 物理設計も簡単
・ DDLファイルの生成
・ 進化するProject Amateras、AIRもサポート

第21回 Apache LDAP StudioでLDAPはもう怖くない
・ LDAPとApacheプロジェクト
・ Apache Directory Studioで何が変わるのか?
・ Apache Directory Studio導入の準備
・ Apache Directory Studioを使うには?
・ 新しいユーザーを追加するには?
・ 便利なLDIFファイル編集機能を使う
・ ディレクトリ・スキーマの作成も簡単!
・ Apache LDAP StudioでLDAPはもう怖くない

第22回 JavaScriptを書かずにAjaxを実現するjMaki
・ jMaki Java版の4つの主な特徴
・ jMaki用Eclipseプラグインのセットアップ
・ Hello jMakiアプリケーションの作成
・ jMakiでJSONを使って通信するには?
・ GoogleマップをJSPから手軽に呼び出してみよう
・ 楽してAjaxアプリケーションを作ろう

第23回 Mylyn&Tracでリズムに乗ってタスクを大掃除♪
・ 世にも不思議なMylynマジックとは?
・ コラム「いまさら聞けない、Tracとは?」
・ Mylyn&Tracによるタスク管理の概要
・ Mylyn&Tracの環境を構築して掃除道具を整える
・ 開発サーバ(Trac)のセットアップと環境設定
・ Eclipseのセットアップと環境設定
・ Mylyn&Tracを使うための設定
・ Mylyn&Tracによるタスク管理、5つの手順
・ コラム 「コンテキストの意義」
・ プロジェクト「見える化」のための秘密兵器

第24回 これはすごい!? コード品質のカイゼン化プラグイン2種
・ テストケースを自動生成するJUnit Factoryとは?
・ JUnit Factoryを使ったテストケースの生成例
・ JUnit Factoryでカバレッジの確認
・ ダッシュボードでテスト状況を把握するには?
・ JUnit Factoryを使う際の注意点
・ 保守性が高いコードか計測するCrap4jとは?
・ あなたのソースコードは“保守”しやすいですか?
・ ソフトウェアの品質を効率よく向上させるために

EclipseでJavaに強くなる

Ruby And Tk Install

(1) One-Click Ruby Installer を使って Ruby をインストールします.

(2) 下記の手順でTkをインストールします。

まず、ここから「ActiveTcl」をダウンロードしてください。
1. カエル(?)っぽい絵の右側の「Get ActiveTcl」をクリック。
2. 「Download」をクリック。無償です。
3. 名前やメールアドレスの入力を求める画面が表示されます。何も入力しなくても「Continue」をクリックすれば先に進めます。
4. 「Windows」の下の「AS Package」リンクをクリック。 ActiveTcl8.4.13.0.261555-win32-ix86-threaded.exe を保存します。
※Rubyのバージョンと相応のTkバージョンの確認が行ってください。

次に、保存した ActiveTcl8.4.13.0.261555-win32-ix86-threaded.exe を実行してActiveTclをインストールしてください。必要なのはこの中の一部のファイルだけなので、細かい設定は気にせずとにかくインストールしてくれれば結構です。(この作業が完了したらすぐにアンインストールして構いません。)

ここから先はActiveTclを標準のインストール先である C:\Tcl にインストールしたものとして話を進めます。また、Rubyも同様に C:\Program Files\Ruby にインストールされているものとします。別の場所にインストールしている場合は、フォルダのパスを自分のインストール先に置き換えて読んでください。
C:\Tcl\bin の中にあるtcl84.dllとtk84.dllをRubyのbinフォルダにコピーします。
C:\Tcl\bin\tcl84.dll → C:\Program Files\Ruby\bin\
C:\Tcl\bin\tk84.dll → C:\Program Files\Ruby\bin\
同様に、C:\Tcl\lib の中にある全てのファイルとフォルダをRubyのlibフォルダにコピーします。
C:\Tcl\lib\全部 → C:\Program Files\Ruby\lib\
これで作業完了です。
Ruby Start 1
Ruby Start 2
ActiveTcl/Tk